図面がない部品も、現物から正確に再現
リバースエンジニアリングで、もう一度“カタチ”に
リバースエンジニアリングとは?

リバースエンジニアリングとは、現品をもとに3Dスキャン・モデリングを行い、図面や製品データを再構築する技術です。
図面がなくても、現物から製品データを復元することができますので、「もう作れない」と言われた部品も、現物があれば再現できます。
手書きのスケッチや写真だけのご相談にも対応可能です。
復元、修理、再製作、アップグレードまで、トータルでご支援いたします。
他とは違う、私たちの「対応力」と「柔軟性」
「もう作れない」と諦める前に、一度ご相談ください
- 亡くなった父親が使っていた工具が壊れ、修理できる会社がない
- 旧車のヘッドライトカバーが割れ、代替部品が見つからない
- 生産終了した機械の部品が破損し、業務に支障が出ている
- 手元にある現物から、3Dデータだけでもほしい
- 懐かしい雑貨を再現し、リメイク品を販売したい
- 思い出の品物をデジタルデータとして保存しておきたい
モールドテックなら、思い出も、事業の止まった時間も再起動できます。
リバースエンジニアリング対応事例
旧車部品:ヘッドライトカバーの復元



破損した旧車のヘッドライトカバーを現品しかない状態から
表面スキャンとCAD再設計を経て、元の形状に限りなく近い3Dデータを再現。
3Dプリンターで試作・形状確認後、最終製品では真空成形を手配いたしました。
神社仏閣:仏像のデジタル化



市内のお寺様より、江戸時代に作られた木造の仏像を将来的な損傷に備えたデジタルデータを作成させていただきました。
データは将来的に、修復時の参照資料や仏像のレプリカ製作として活用いただけると共に
デジタルアーカイブとしてバーチャル展示にも活用いただけます。
古い装置の部品再生



古い装置の部品が破損し、メーカーにも在庫がないため
現物から3Dスキャン・図面化・加工手配までを対応し、
業務の再開をサポートさせていただきました。
よくあるご質問
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図面が全くない状態でも依頼できますか?
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はい、現物だけでも対応可能です。手書きのスケッチや写真などからも3Dデータ化いたします。
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壊れていたり、欠損している部品でも再現できますか?
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はい、破損状況によりますが欠損部分を補完してモデリングすることができます。可能な限り元の形状に近づけます。
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1点だけの小ロット依頼でも受けてもらえますか?
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はい、1点のみのご依頼から柔軟に対応いたします。
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自分の会社で製造を行いたいのですが、データのみの納品も可能ですか?
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はい、3D CADデータ(STEP, IGES, STL等)として納品可能です。用途に応じて形式をご指定ください。
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完成品をこちらで受け取ることもできますか?
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はい、データ納品だけでなく、試作・量産まで対応可能です。用途に応じて手配します。
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個人からの依頼でも対応してもらえますか?
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はい、個人のお客様からのご依頼も多数ございます。旧車パーツや思い出の品の復元などもお気軽にご相談ください。
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知的財産権などの問題は大丈夫ですか?
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ご依頼いただく内容が第三者の権利を侵害しないことをご確認の上、ご相談ください。不安がある場合は事前にお知らせください。
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納期はどのぐらいかかりますか?
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内容や複雑さにより異なりますが、簡単なものであれば数日~1週間程度で納品可能です。
「これ、作れるかな?」と思ったら、まずはご相談ください
図面がなくても大丈夫。1点ものの再現もご対応可能です。
お気軽にお問い合わせください。
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その際にはお手数ですが再度お電話頂くか、e-mailにてお問合せ願います
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